Tuesday, June 4, 2013

しゃっくりの必殺技:アメリカOR日本?

夕べはちょうど寝ようとベッドに入った瞬間すざましいしゃっくりに襲われた。「あの技」を使って止めようと思い、飲み物を取りに行った。だが結局はしゃっくりが凶暴すぎてその技も使えず、我慢して寝ることにした。

その技とは、コップからさかさまに水を飲むという技だ。コップを普通に手に取り、自分に近いほうのふちでなく遠いほうのふちに口をつけて、前かがみになって飲む。下手すると鼻に入るが、慣れれば大丈夫。

一回、何人かと一緒にいる時にやばいしゃっくりが出たことがある。そして、みんなの前でこの技を披露することになった。そしたら、そのうちの一人が「日本人だからその技使うんだな」的なことを言った。彼は日本人の血が少しは入っていたが、基本的にアメリカ人だった。

「いや、日本人限定だとは聞いたことないが」とヤギは答えた。

彼はどっかの日本人にそのしゃっくりの技を聞いたらしい。ヤギは昔の先生に教わった。レッスンの直前にしゃっくりがでてしまい、この対処法を試させられた。そして止まった。先生は100%白人アメリカ人であって、ウィスコンシンの叔母からこの技を教わったらしい。

ふうん。じゃあ結局ユニバーサルだったと言う事か?

でもまぁ、ヤギ的にはしゃっくりが止まればなんでもいいや☆
(でも夕べはダメだったが…)

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