小耳にはさんだ話だけど、なんだか英語に関するあることないこと、間違ったことを書いた本があるんだって?
とあるアメリカ人が書いた本の存在を今日ヤギは知った。なになに?この本によると、My name isは死語?You are welcomeは「どういたしまして」でなく「当然ですよ」?How are you? Fine, thank you. And you?は言わない?
んなわけないだろ!!
しかも、My name is のかわりに、名乗るときは「I'm Yagi, Yagi Goatnovsky」とか言う?
「ボンド、ジェイムズ・ボンド」と007が名乗るとき以外にそんな言い方しないやい!!あとから苗字を付け足すことはあるかもしれないが、最初っから「ボンドスタイル」で名乗るのはいつから主流になったんだ?
Thank you very muchはだめで、Thanks a lotが正しい??
だったら、面接のときにThanks a lot for the interviewとか言っちゃうのか??
まったく。
ヤギさんあきれちゃう。
こういう嘘をどうどうと書くだけじゃなく、人を馬鹿にするのはヤギさんは嫌いだ。一生懸命、英語を学ぼうとする日本人を馬鹿にしている。アメリカ人がみんな、こんなに下品でつめたくて、礼儀を知らない人々だと誤解をまねくようなことはやめてほしい。
アメリカ育ちのアメリカ人だって、完璧な英語じゃない。そこそこの英語力になるためにも、まじめに勉強して、学校へ行って、努力しなきゃむりなんだ。ヤギさんだって、日本育ちじゃないし、日本語は完璧なんてものからほど遠いが、頑張って日本語を読んだり、聞いたり、学ぼうとしている。
ヤギはそこが大事だと思うな。
英語に限らず、新しいことを学ぼうとしてる人は、自分が参考にしようとしている物の信頼性は判断しようがない。だから出版されるものは、本屋さんの棚に並べる前に、いろんな専門家に事実確認くらいはしてほしいな。
まぁ、ヤギさんちょっとグチっちゃったけど、これをきっかけに「ヤギさん英語」、ヤギさんのミニ英語レッスンを始めようと思います☆
明日、「ヤギさん英語、その1」をポストするので、たのしみにしててくだしゃい!
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