Friday, July 19, 2013

ピクルスボール

最近、町のコミュニティーセンターに立ち寄った。住んでいるところのコミュニティーセンターは図書館、体育館、オフィス、裁判所が全部一緒の建物になっている。

廊下から体育館で、子供とおじいちゃん・おばあちゃんがテニスみたいな卓球みたいな微妙なスポーツをやっていた。

あれはピックルボールだ。懐かしいなぁ。

ヤギは、中学高校時代、体育の時間で普通のスポーツはあまりやらなかった。テニス、バトミントン、バレーボール以外では、いわいる「普通のスポーツ」はなかった。バスケットボールは確か一回やったことがある、そしてサッカーも一回だけやったことがあった。それ以外は、イクリプスボール、マットボールなどちょっとシュールなスポーツ(?)が多かった。

ああ、そうだ、普通のスポーツで確かゴルフもやった。よくあんな若干危ないことをやったなぁ。

とにかく、ピックルボール。昔、ある上院議員とその友達がかってに作ったゲームだ。テニスコートでウィッフルボール(野球のボールの大きさで、空洞のプラスチックボールに穴が開いた物)をつかって遊ぶ。ラケットは、卓球のラケットを少し大きくした感じだ。

雰囲気的には、卓球台を拡大して、その上で遊ぶ感覚だ。

議員が飼っていた犬の名前がPicklesだったから、pickleballとゲームを名づけた、と学校で教えられた。事実確認するために、今Wikipediaを読んだところ、この話は都市伝説だったらしい。実際は、犬を飼い始める前にゲームを作った。だから、犬のほうがゲームにちなんで名づけられた、ということだ。

ヤギは、このゲームをカタカナ読みするとき「ピックルボール」とずっと言っていた。それが一番英語の発音に近いからだ。そして、このあいだコミュニティーセンターでピックルボールをやっている家族を見たとき、ふと思った。

Pickleball。Pickle。きゅうり。そうだ。これはピクルスと日本で呼ばれているものだ。

...だから、ピクルスボール?でも、pickleballにはSがない。ピクルボール?ぴっくるぼーる?



うーん、よくわからなくなってきた。

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