Sunday, May 26, 2013

青天のへきれき?

ヨコから聞いたんだが、out of the blueと同じ意味の日本語があるんだと。

青天のへきれき?青空でいい天気だったのにいきなり雷が鳴るようなビックリなこと。もともとは中国からきた話とか。

そしてout of the blueも青い空からいきなり雷は予想外だ、ということを省略したidiomだと。

ふーん。新しいこと覚えてヤギさんも賢くなる。

Friday, May 24, 2013

ヤギさん英語、その8: Out of the blue

何年か前にヨコたちと話題になった、"out of the blue。"

「ヤギさん英語、その7」を書いている時ふと思い出した。

たしかに、この表現を聞いたことがない人にとっては、「なぜ青?」と思うかもしれない。でも青なんだ。赤でも黄色でも緑でもダメ。

とにかく、「突然に」という意味。予想していなかったことが突然に。

たとえば、月曜日に友達と楽しく過ごしたのに、火曜日にいきなりその友達に怒鳴りつけられたとする。友達がなぜ怒っているのかもわからず、そもそも怒られることがびっくり。

そしたらその友達は「Out of the blue怒った!」 の候補者になる。

こんな言い方ができる:
She started yelling at me out of the blue.
彼女は前触れもなく(私に)怒鳴ってきた。



日本語にすると不思議だなぁ。
「そんな青から出したように怒鳴らないで!」

つづき


ヤギさん英語、その7: ピッキー(Picky) バジェット (Budget) そして スルー(Through)

ピッキー。
前回のポストで書きました。

ピッキーとはそのまんま、PickにYをつけて、Picky。「あれがいい、これはやだ」と、注文が多かったりすること。Picky eaterと言ったら(食べ物の)好き嫌いが激しいこと。

フォーマルな単語でなく、お喋りしている時に使うような言葉。



バジェット。
これも前回のポストで使いました。

バジェットとはBudgetのこと。予算です。普通に「予算」と言う意味でもちろん使うが、結構
I'm on a budget
と"on"をつけて、予算が厳しい・限られていることを表現したりする。 このように使う場合は必ず
"on a budget" です。
"on the budget" ではない。
気をつけてね☆



最後に、スルー。
これはヤギさんが愛用している和製英語☆
たぶん、「Through」からきているのかな?Throughという単語にはもちろん「気にしないで・無視して流す」みたいな意味はまったくない。Walk through the forestのように、学校で習うような使いかたしかしない。

Thursday, May 23, 2013

時間節約!変人運動

ヤギは運動はあまり好きじゃない。

気楽にテニスとかやるのは好きだが、筋トレ・ジョギングなど健康のために普通に運動することは苦手です。

学校にいた時は、学生ならキャンパス内のジムを無料で使えたので頑張って通ってみたりしました。だけど、あまり長続きしなかった。

原因は?やっぱりつまんないからかな。

テレビはついているが、映画・ドラマなどを放送していても途中から見てもあまり面白くない。ニュースでも、たびたびコマーシャルが入るし面白くない。(基本的にヤギはテレビ好きじゃないのか...?)

本を持参しても走りながらは持てない。(アメリカの)教科書は機械の上にのせるには大きすぎる。宿題やるにも走りながら字は書けない。かといって、時間の節約のために15分だけ運動!にすると効果がなくなる。

有酸素運動は一回30分から一時間くらいやりたいところだ。それをやるには卒業した今となったら外を走ってくるしかない。だけどその間、当たり前だけど手と体はふさがる。それに、時間帯も選ぶのが難しくなる。紫外線を浴びすぎるのも避けたいし、暗い時も避けたい。

(ヤギはどれだけピッキーなんだと思うかもしれないが、そこはスルーしてね☆)

そこでヤギさんは思いついた!

 ゲームをやりながら運動!

これはちょっと前に思いついたんだが、ゲームをやっている間、RPGだと大体の場合レベル上げが行われる。だけどレベル上げ中はストーリー展開がないし時間がかかる。なんかめんどくさいな、と思ってレベルを上げずにゲームを進めて全滅したりする。

そんなめんどくさがりやのヤギはレベル上げと運動を同時にすることにした!
(バカか?って思わないで☆)

ルームランナーがあれば、それをテレビの近くにおいて、コントローラーを持ちながら走ればいい。ヤギみたいにバジェットが厳しい方は「そのばジョギング」。

学校で週4・5回ジム通いしていた時はジムで一時間、そして往復歩くのにおよそ20分かかって、靴・洋服を用意する時間、着替える時間、待ち時間も考えれば 全部で一時間半以上はかかる。混んでいる時間を避けても満員の時もあるし、その場合は使いたい機械が空くまで待たないといけない。しかも、混んでいるときは30分ルールがあって、続けて30分運動したらいったんやめて待っている人たちのために機械をあけなさいということ。

その結果、正味一時間運動したければ、軽く2時間束縛されることだってありえる。特に冬は。

今となれば、無料でジム通いなんてできないし、車でどこかのジムに行くとなると時間もかかるしガソリン代もかかる。

だから☆

ドラクエなどで、45分、1時間とか運動しながらレベル上げできるのがヤギは嬉しい☆

(まぁ、はたから見ればただの変人かもしれないが...)

Tuesday, May 21, 2013

ぽっぽさん


ぽっぽさんです。

ヨコが地下からつれてきたはとぽっぽ時計です。ヤギは最初は気軽に「ぽっぽ、ぽっぽ」とか呼んでしまったが、ヨコから話聞いたところ「ぽっぽ」はヤギより年上!つまり目上の方!

なので「ぽっぽさん」と呼ばせていただいています。

ぽっぽさんは朝起こしてあげて(ぽっぽON)夜寝かしつけて(ぽっぽOFF)あげないといけない。

目上の方のお世話をするヤギさんでした☆

Thursday, May 16, 2013

ヤギさん英語、その6: Wow、うぉう、わお、Whoa?!

若干どうでもいいことなんだけど、日本語の歌の歌詞などでよく「ワオ」とか「ウォウ」とか見かけます。歌詞に 文字数がたりなかったり、雰囲気だすためだったりとか。

問題は、「ワオ」とかそのままカタカナで書かないで、無理してアルファベットで書いて間違えるとき。

「ワオ」は英語で言うときに、驚きなどを表現する。たとえば:

"Wow, what a beautiful flower!"
日本語にすると:
「ワオ、なんて美しい花でしょう」
まぁ、普通「ワオ」なんて日本語の会話で言わないでしょうから、実際には:
「わー、なんて美しい花でしょう」
みたいになる。
 
そう、「ワオ」を英語にするとWowになるんです。Waoじゃない。


じゃあ、次の「ウォウ」を見てみよう。
英語で「ウォウ」と言うときはたとえば:

"Whoa, hold on, I'm not ready yet."
「ウォウ、まって、まだ準備できてない」
日本語だったら、たぶん:
「おっと、ちょっとまって」の「おっと」みたいなニュアンスってところです。

もともとは、走っている馬を止める時・スピード落とさせる時に使う言葉だった。最近はWoahと、まちがったつづりもよく見るようになった(特にインターネット上)。


さて、ここからが紛らわしいんです。

ヤギがよく見る間違えは「ウォウ」をWowと書くこと。
本来なら:
「ワオ」 → Wow
「ウォウ」 → Whoa

それをごっちゃにしたら、紛らわしくなるわい!
でも、いまだかつてこれを正しく使っている日本語の歌詞は見たことないし、テレビ番組の字幕などでも必ず間違えて書かれています。

だれか直してくれないかな?

Wednesday, May 15, 2013

紫ピクミン育て中


なんか、最近ヨコ買ってきた植物の中にこんなやつがいた。


















む...紫ピクミンの苗...?

ひっこぬいてみたい。うーん。あの毛深くて重量感のある紫ピクミンがでてくるか?


でも、万が一ピクミンじゃなかったらどうしよう。 そもそも、ピクミンがあのポットのなかに入るかどうかあやしいもんだ。


それでもひっこぬきたい!!!

おりこうだからヤギさんは我慢します。
(どうせ花ピクミンになるまで成長してからひっこぬいたほうがお得だし。)

Tuesday, May 14, 2013

暖かくなくなった?

この間、厚着しなくても眠れる話をしたが、最近また夜が寒くなってきました。

夕べは、寒いと分かっていたからお気に入りのトレーナーを着て寝ました。だけど、ふと気がつくと、トレーナーは床に脱ぎ捨ててあってヤギはベッドの中でブルブルでしたD:

うーん、脱いだ記憶はまったくないのになぁ。

だけど、眠たいために意識もうろうとしていて、トレーナーを拾って着ることまではヤギはできなかった。

まぁ、寒かったおかげでベッドから抜け出し、朝に出会うことができたんだが。

そうそう、最近ヤギは朝なかなか起きられない。眠たいヤギなんです。

こんなぐだぐだなヤギさんでした☆

Monday, May 13, 2013

Denny'sの微妙なデザート

ちょっと前に、ヨコたちとDenny'sで夕食を食べました。
そしたら!

















ベーコンデザート?!
き...きもちわるい...


でも、食べたご飯はおいしかったです。Denny'sにはひんぱんには行かないが、行く時は必ず朝ごはんメニューを頼んでしまう。















うーん、この家ではまねできない、もちもちするが薄っぺらくてしっとりしてない、やわらかいがゴワゴワするこの食感。あまくないしバターがたりないし、もしかしたらあまりおいしくないこのパンケーキ!

ヤギはおいしくいただきました☆

Sunday, May 12, 2013

植物ショッピング

ヨコとチョロと植物ショッピングに行きました☆

色々不思議なものを見ました。まずは:
















植物で1年Guaranteeって…なんなんだろう、この家電的な扱いみたいな。



それはともかく、このサボテンたち!色が鮮やかでかわゆいサボテンたち!






一見「うおっ☆」って思ったが、よく見ると:


















のり付けされてました!
これはホットグルーガンをつかって、のりがたれてしまった状態ではないか?!

うーん、今週末の植物ショッピング、なんともいえない楽しい感じでした。

Wednesday, May 8, 2013

いつのまにか

いつのまにか、寝るときにいつも着てたトレーナーを着ないで寝るようになってました。

暖かくなってきて厚着しなくてすむのは楽だけど、もふもふのトレーナーを着て、ぬくぬくしてベッドにもぐりこむのもヤギは結構好きです☆


いつのまにか、髪の毛がこんなに伸びてしまった。

…とか、ヤギは言ってみたいD:

ヤギは、髪の毛が伸びるのがとても遅い。前回髪の毛を切ったのはたしか去年の8月。肩くらいまで切ったかな。だけど、それからずっと伸ばしっぱなしにしていたにもかかわらず、 背中にちょっとかかるくらいしか伸びませんでした。

だけど、ヤギはアトピーに悩まされる。
(ヤギにアトピーあるか?とか思わないで、スルーしてね)

髪が背中にちょっとかかるのが、結構アトピー的にやっかいです。

だけら、思い切ってばっさり切っちゃいました!

長さはあごくらいまでになりました。問題はヤギの髪の毛は分厚いということ。ちょっとスタイリングが難しい。(ヤギにスタイリングもあるか!!と思わないで、スルーして。)

最初にはさみでバサって切り込んだ時、

「うわ、塔矢アキラになってしまったか?!」

と思ったが、大丈夫だった。そもそも前髪長いから、アキラにはならないもん☆
(そもそも、そう思うのも、最近「ヒカルの碁」をいっき読みしたせいか...)

ヤギは自分で自分の髪を切ってます。ここ数年はそうしてます。でもやっぱり、ここまで短く切るとなると自分だけで切るのは難しい。明日あたり手直しするつもりのヤギです。ヨコにも最後の調整てつだってもらおうかな。

アトピーだったり、髪の質だったり量だったり、髪の毛に悩まされるヤギさんでした☆

Tuesday, May 7, 2013

ヒカルの碁、その2

 昨日に引き続いて書きます☆

もうひとつのおもたい共通点?

友達。

子供が囲碁を習うんだから、そりゃほかの真剣に囲碁を学んでいる子供たちに出会うさ。そして友達になるさ。だけど、対局の日は?昨日まで一緒に助け合って囲碁を勉強していた仲間たちは、今日は敵です。昨日まで、ずっと敵が上達するのを手助けしていたんだ。

音楽だって同じ。コンクール、オーディションの日になれば、友達はある意味「敵」・「ライバル」になる。とても難しい世界です。

だけどヤギはとくに何も思わなかった。「それはそれ、これはこれ」と、友達だからどう、競いあってるからどう、とか考えなかった。 音楽の世界で何が起きても、一緒にお昼ごはん食べているときは純粋に楽しかった。

でもまぁ、「普通の人だったらどうなんだろ?」と思ったことないわけじゃない。 そもそも「普通の人」って何かもよく考えたらよく分からない。

うーん、難しいなあ。


色々、深く考えすぎないほうがいいこともあるってことかな?

ヒカルの碁、その1

ヤギです☆ちょっとお久しぶりです。

最近、漫画の「ヒカルの碁」いっき読みしてしまいました。

はじめて読んだのは、たしかヤギが10年生(日本の高校一年生)のときでした。それっきり読んでいなかったけど、ここ数日パソコン作業などしている間の待ち時間に、ちらっとだけ見るために一巻を手に取ってしまったところが間違えだった。

「ちらっと一巻だけ見る」なんてヤギには無理だ!!!全部読んじゃうよ!!!

と、とにかく、ヤギさんはいろんな意味で驚きました。 気軽に一巻を手に取り、「あー久しぶりだな」と思いながら嬉しい気持ちで漫画を読み始めた。「そうだ、そうだ、こうだった」とか忘れていたところを思い出したり、ストーリーを知った上で読んでいるからそれなりの新しい楽しみもあった。

その時は夜遅かったので、一巻と、二巻のちょっとを読んでヤギさんはその日は寝ました。

そして朝、目が覚めたとき、なんともいえない気持ちがヤギさんの胸に蘇った。

「そうだ、『ヒカルの碁 』の後半をはじめて読んだとき、こんな気持ちだった」

たしかに後半は、前半にはない悔しさ、悲しさ、懐かしさ、辛さが描かれている。そして、この感情は人間だれもが経験して耐えなければいけない感情だ。べつに普通といえば普通だ。だけどなにが特別かっていうと、「ヒカルの碁」では、この厳しい感情を耐えているのが中学生・高校生(たまに小学生!)であることだ。


ヒカルたちが経験しているこのような感情は、一般的に子供が耐えなければいけない感情ではないとヤギは思う。

タイトルどおり、この漫画は囲碁がテーマのお話だ。ヤギさんは囲碁についてまったく何も知らない。知っていることは漫画から教わったことだけだ。だけどまぁ、小さいときから特訓して、20歳になるまえにはプロになりたいなと考えるような世界だとはヤギさんは分かった。

10年生のヤギが読んだとき、深く考えなかったが、今のヤギはこう思う:
ヒカルの碁にでてくる子供登場人物は、 みんなどこかヤギに似てる。

いえいえ、見た目がヤギっぽいとかじゃないやい!!ちがうちがう!!

ヤギのお誕生日にちょびっと言ったが、ヤギには室内楽の先生がいた。ということはヤギはなにか楽器をやっているということはわかったかな?

そう、ヤギは楽器を学んでいたのです☆
(いや、これは過去形で書くのはよくないかな?)

ま、まぁ、とにかく、ヒカルたちのは囲碁の世界で子供時代を過ごした。ヤギさんが音楽の世界で子供時代を過ごしたように。ヒカルたちにとっての囲碁、ヤギさんにとっての音楽はただの習い事じゃないんです。人生なんです。おもいんです。だからこそ、それなりの苦痛に耐えなければいけない。そのかわり、ほかにはない幸せがあります。

はじめて「ヒカルの碁」を読んだときは、このような共通点はぼんやりとしか伝わってきませんでした。囲碁は囲碁、ヤギには関係ないもん。ただの面白い漫画としか思わなかった。そのわりには、なんておもたい気持ちにさせるんだろう、とは思ったが。

今回読んだ時、ヒカルの悲しさや悔しさが直接こころに響いたり、いろんな登場人物の気持ちがまるでヤギ自身が経験しているかのように感じました。ひとりひとり、なにかしらヤギに似たところがあったりするのが目立ちました。

たしかに囲碁と音楽はまったく違うもの。だけど、子供として何かを必死できわめて、その世界に入り込んで、その世界の住人になることを決意しなきゃいけないのは変わりない。



そして、もうひとつおもたい共通点があるんです。

おっと、ヤギさんまた夜更かししてしまいましたD:
やばいやばい。
続きは、また明日書くね☆

もうひとつのおもたい共通点は、またあした☆